JICEレポート
JICE REPORT 第35号
表紙
表紙写真(裏表紙とも)は、江戸初期の東海道の整備から国道1号、同バイパス、東名高速道路、新東名高速道路へと、戦後の我が国の経済発展に応じて整備されてきたわが国の大動脈の変遷を示している。
戦後、昭和、平成の時代を過ぎ、新たに令和の時代を迎えた今、新東名高速道路の全線開通、リニア中央新幹線の開業等によって、わが国の東西を結ぶ人流・物流の要として、いっそう機能を発揮することが期待される。
計画的な社会資本整備は、国土強靭化、国際競争力の強化、多様化する社会へ対応するため、極めて重要かつ必要不可欠である。
もくじ
ページ番号 | 内容 |
001 |
●一般財団法人国土技術研究センター 業務執行理事 野田 徹 |
002 |
研究報告 ●河川政策グループ 研究主幹 副総括 飯野 光則 |
006 |
●河川政策グループ 研究員 真野 友里子 |
012 |
東京オリパラ競技大会のレガシーを見据えた建築物のバリアフリー化の取組み ●都市・住宅・地域政策グループ 首席研究員 沼尻 恵子 |
018 |
●道路政策グループ 上席主任研究員 竹本 由美 |
022 |
●道路政策グループ 主任研究員 秋山 聡 |
030 |
受発注者双方からみた公共事業発注者の技術力確保に関する課題認識について ●技術・調達政策グループ 研究主幹 総括 笛田 俊治 |
038 |
国土政策研究所 講演会 ●日本大学工学部土木工学科 准教授 知野 泰明 氏 |
048 |
事業紹介・事業報告 ●情報・企画部 主任研究員 山内 能章 |
050 |