助成・表彰・審査制度 / 国土技術開発賞
第3回国土技術開発賞ミッション
技術開発のミッション
第3回国土技術開発賞の各賞の選考は、下記に示す18項目の技術開発のミッションを参考に、応募された技術に対し、その技術の「効果」、「汎用性」、「独創性」等の視点から実施しました。
技術的ミッション | 該当件数 | |
1 | 建設コストを縮減する | 33 |
2 | ライフサイクルコストの低減やその評価手法を確立する | 6 |
3 | 施工性の向上等により工期を短縮する | 25 |
4 | 品質の確保及び性能の向上に寄与する | 20 |
5 | 工事中又は供用後の施設が発生する騒音、振動、水質汚濁などの周辺環境に与える外部不経済の軽減やその評価手法を確立する | 8 |
6 | 工事中における作業の安全性の向上及び施工環境の改善に寄与する | 10 |
7 | 工事の省力化及び生産性の向上に寄与する | 5 |
8 | 高度な情報通信技術等の採用により、現場管理等のマネジメント部分を向上する | 6 |
9 | 維持管理の効率性、水準等の向上に寄与する | 12 |
社会的ミッション | 該当件数 | |
10 | 優れた景観の創造や自然環境の保全、回復などに配慮する | 4 |
11 | 建設廃棄物・環境汚染物質の発生の抑制、有効利用、リサイクルの促進を図る | 9 |
12 | 資源やエネルギーの節約を促進する | 5 |
13 | 地球環境への負荷の低減に寄与する | 7 |
14 | 建設事業を進める上で必要となる国民との適切な意志疎通の円滑化に寄与する | 1 |
15 | 国土を適切にマネジメントするために貢献する | 2 |
16 | 国民の生命や財産を守るために必要となる防災やリダンダンシー確保に寄与する | 7 |
17 | 高齢者や身障者の安心、快適な暮らしに貢献する | 0 |
18 | 暮らしの質の向上に貢献する | 0 |
注: 1件の技術が複数の項目に該当している場合があるため、該当件数合計は59件とならない。