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助成・表彰・審査制度 / 国土技術開発賞

第3回国土技術開発賞ごあいさつ

建設分野の新技術への挑戦

表彰にあたって

国土交通大臣 扇 千景
国土交通大臣 扇 千景

第3回国土技術開発賞を受賞された皆様に心からお祝い申し上げます。21世紀の我が国社会が活力を取り戻し、活き活きと安全で美しい国土づくりを推進していくためには技術の革新が不可欠です。良質な社会資本をより安くつくる技術、リサイクル等を進め省資源につながる技術、地球環境や自然環境、生活環境との調和を図る技術など、様々な課題に応える技術開発が求められています。そのためには、行政のみならず民間の主体性を尊重した取り組みが望まれ、今回受賞された技術はその意味でも大変意義深いものと言えます。国土交通省といたしましても、民間における技術開発を支援していきたいと考えております。今後とも革新的な技術開発の取り組みがいろいろな形で精力的になされることを心よりご期待申し上げております。

講評

委員長 中村 英夫
第3回国土技術開発賞選考委員会
委員長 中村 英夫
(武蔵工業大学教授)

昨今、建設分野に求められている時代の要請は、コストの縮減、環境との調和、ストックの活用、信頼性・安全性の確保など多岐にわたっております。

今回、応募のあった59の技術は、いずれもこうした要請に応えようとする意欲と工夫に満ち、創意あふれた技術だったと思います。私たち選考委員会のメンバーも、これらの開発成果を大きな興味と感激をもって、読みかつ聞かせていただきました。特に、最優秀賞をはじめとする入賞技術は、独創性、適用性、効果の面で優れたものと評価できます。

建設分野の技術開発は、国民生活を支える社会資本を効率的かつ効果的に整備、維持していく上で今後とも重要な役割を担っております。これを機に優れた技術が幅広く活用され、さらなる技術開発が進められること期待します。

あいさつ

理事長 井上 啓一
財団法人国土技術研究センター
理事長 井上 啓一

理事長 井上 興治
団法人沿岸開発技術研究センター
理事長 井上 興治

本賞は、今年、国土交通省の発足を契機に名称を国土技術開発賞に改め、はじめて両センターの共催で執り行いました。昨年を上回る多数の応募を頂きましたことに感謝の意を表します。

いずれも開発者の優れた着眼と熱意に支えられた技術であることが強く感じられるものでした。両センターと致しましては、今回受賞された技術をはじめ、優れた技術が現場において数多く用いられるよう情報の提供など環境の醸成を図ってまいる所存です。

最後に、第3回国土技術開発賞の運営にあたり、多大なるご支援、ご協力を賜りました中村英夫委員長、中川博次委員、並びに国土交通省をはじめとする関係機関の皆様に厚くお礼申上げ、挨拶といたします。