JICE 一般財団法人国土技術研究センター

JICEレポート

JICE REPORT 第28号

表紙

今号の特集では、「地方創生」を進めていく上で考えていくべき論点として、“地域が自立して、持続的な社会をつくること”と“自立したそれぞれの地域や都市が交流・対流することで、国全体を維持していくこと”が求められるのではないかと整理しました。そして、これを支えるためには、「ヒト」が重要な役割を果たしていることを改めて認識しました。
 表紙では、地域の自立に積極的に係る「ヒト」たちが各地域で奮闘し、その活躍により地域を支えていることを、ロープを持ち上げることで表現しています。また、ロープは「ヒト」と地域のつながり、交流・対流も表しています。この地域を支える「ヒト」と活気づいた地域の間断の無いつながり、地方と都市の交流・対流により、人口急減、超高齢化社会により国力の減退が危惧される我が国に、新たな明るい未来が形作られることをイメージし、イラストを描いています。
画像をクリックしていただくと詳細がご覧になれます。

もくじ

ページ番号 内容
001

特集 地方創生

特集 「地方創生 −地方創生の推進―」

002

「地方創生・国土強靱化と社会資本」

●筑波大学社会工学域 教授 石田 東生 氏

017

「地方創生」〜論点整理〜

●情報・企画部 上席主任研究員 藤村 万里子
●河川政策グループ 上席主任研究員 田村 善昭
●都市・住宅・地域政策グループ 首席研究員 沼尻 恵子
●技術・調達政策グループ 研究主幹 五十川 泰史

027

「地方創生」に取組む“ヒト”の思い 〜宮崎県西米良村〜

●宮崎県西米良村 むら創生課長 M砂 亨 氏

029

「地方創生」地方からの目線 〜福岡県福津市「津屋崎ブランチ」〜

●津屋崎ブランチLLP 代表 山口 覚 氏

031

特別講演

「交通ビッグデータの活用」

●東京工業大学大学院 理工学研究科 土木工学専攻 准教授 福田 大輔 氏

040

研究報告

想定最大外力(洪水、内水)の設定手法に関する考察

●河川政策グループ 首席研究員 柳澤 修
●河川政策グループ 主任研究員 岡部 真人
●河川政策グループ 研究員 竹島 雄介
●情報・企画部 部長 湧川 勝己

044

首都直下地震における道路啓開計画について

●道路政策グループ 主席研究員 市川 督人

050

建築設計標準「劇場、競技場等の客席・観覧席を有する施設に関する追補版」について

●都市・住宅・地域政策グループ 研究主幹 伊藤 伸一
●都市・住宅・地域政策グループ 首席研究員 沼尻 恵子

056

トピックス

台風17号及び18号による鬼怒川被害現地調査報告

●河川政策グループ 首席研究員 佐古 俊介
●河川政策グループ 首席研究員 福島 雅紀
●河川政策グループ 主任研究員 柳畑 亨
●都市・住宅・地域政策グループ 首席研究員 沼尻 恵子
●河川政策グループ 研究員 竹島 雄介

064

公共調達における近年の新たな取組み

●技術・調達政策グループ 総括 森 吉尚

068

未来が見える東京オリンピック・パラリンピックへ

●研究総括監 兼 道路政策グループ 総括 三浦 真紀

070

事業紹介・事業報告

第29回 技術研究発表会の報告

●情報・企画部 上席主任研究員 藤村 万里子

072

第17回 国土技術開発賞

●情報・企画部 首席研究員 田邊 輝行

076

建設技術審査証明事業について

●技術・調達政策グループ 首席研究員 山田 武正

080

国際交流・海外調査報告

第26回 日・韓建設技術セミナー開催報告

●道路政策グループ 上席主任研究員 丸山 大輔
●技術・調達政策グループ 上席主任研究員 福田 健

084

ドイツの道路構造基準等の取組み

●道路政策グループ 首席研究員 野平 勝

090

寄  稿

ドイツの歴史・地理教科書と国土教育〜文化連邦主義をとるドイツの教育とEUの未来〜

●国土学アナリスト 元 国土技術研究センター 首席研究員 森田 康夫