2022年度(第24回)研究開発助成
概要
助成期間
2023年4月から2024年3月
成果報告会
- 開催日時:2024年6月5日(水) 10:00〜15:10頃
- 開催方法:ウェビナー開催
- 定員:900名(定員に達し次第締切り)締め切りました
- 参加費:無料
- 第24回研究開発助成成果報告会(WEB配信)プログラム
本成果報告会は、土木学会 継続教育(CPD)プログラムに認定されています
- プログラム名:第24回研究開発助成成果報告会(WEB配信)
- 助成認定番号:JSCE24-0490
- 単位数:3.7単位
本成果報告会に関する注意事項
- 本成果報告会の聴講申し込みにあたっては、以下の注意事項をお読みください。
- 参加にはお申し込みが必要です。参加費は無料です。
- 定員900名のオンラインセミナー形式にて開催します。
定員になり次第、申し込みを締め切りますのでご了承ください。 - 以下のような場合はCPD受講証明書の発行ができません。CPDをご希望の方はよくお読みください。
・ウェビナー参加の申し込み時のメールアドレスと、CPD受講証明書申請時のメールアドレスが違う場合
・ウェビナー参加の申し込み時のメールアドレス1件に対し、複数人のお名前でCPD申請をした場合
・すべてのプログラムをご視聴いただいていないことが明らかな場合(ログを収集しています)
助成研究一覧
助成研究名・研究者氏名等
助成研究名 | 所属機関 | 氏名 | 概要 | 発表 | |
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@安全に安心して暮らせる国土の実現に寄与するもの | |||||
関東地方の周年行事から学ぶ負の記憶を継承する要因に関する研究 |
千葉科学大学 |
藤本 一雄 | |||
A人・もの・情報が効率的に通いあえる国土の実現に寄与するもの | |||||
道路整備に伴う「集積の経済」効果の発現パターンに関する研究 |
神戸大学大学院 |
小池 淳司 | |||
B心豊かに暮らせる快適で美しい国土の実現に寄与するもの | |||||
気候変動への適応に向けた砂浜価値の定量化に関する研究 |
東北大学大学院 |
有働 恵子 |
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C流域治水に関する研究 | |||||
外水・都市内水ネスティング解析による流域治水とコンパクトシティ融合の影響評価 |
富山県立大学 |
呉 修一 | |||
自然科学と人文・社会学の知を基にした流域治水の総合的マネジメントに関する研究 |
静岡理工科大学 |
松本 美紀 | |||
D河川堤防等の信頼性評価に関する研究 | |||||
越水した場合であっても「粘り強い河川堤防」の耐浸透性能に関する研究 |
山口大学 |
森 啓年 | |||
E社会潮流の変化に対応した道路ネットワークのあり方に関する研究 | |||||
F人中心の道路空間再構築に関する研究 | |||||
歩車共存型道路空間のデザイン・マネジメント技術に関する研究 |
国士舘大学 |
西村 亮彦 | |||
G人口減少社会における持続可能な都市の構築に関する研究 | |||||
都市経営の視点からみたコンパクトシティ政策による長期的便益の貨幣価値評価に関する研究 |
富山大学 |
中川 大 | |||
H今後のあるべき建設生産システムに関する研究 | |||||
セメント硬化体の炭酸化反応を活用した再生骨材の高品質化に関する研究 |
高知工科大学 |
大内 雅博 | |||
火山ガラス微粉末を用いたコンクリートに関する研究 |
金沢工業大学 |
花岡 大伸 | |||
I社会資本の戦略的な維持管理に関する研究 | |||||
階層ベイズによる既存橋梁の耐震性能評価モデル構築に関する研究 |
東京大学 |
北原 優 | |||
(所属は令和6年3月現在)