近年の社会情勢の変化を踏まえ、国民の社会資本に対する認識、理解、評価の実態とその理由を明らかにするためにJICEが土木学会と連携し、社会資本に関するインターネット調査を実施する。また、2017年度に実施した同じ主旨の調査との比較や分析も実施し、近年の社会情勢の変化によるインフラに関する国民意識の変化なども把握する。更には、社会資本の保全・整備を進めるにあたっての論点・留意点を明確にし、社会資本に関する認知・関心を高め、健全な議論の契機となることを期待する。

• 調査対象者　：　全国18歳〜79歳男女
• サンプル数　：　3,000人
• 調査期間　　：　2021年4月27日（火）〜5月6日（木）
• 調査方法　　：　登録モニターによるインターネット調査

• 社会・生活の動向に関する意識・態度
• 社会・生活に関する考え方
• 社会・生活空間、国土に関する評価／重要度
• 社会資本具体分野別の充足度評価、推進意向
• 社会資本の状況に関する全体評価
• 社会資本の維持管理・更新に関する認知・理解・評価
• 社会資本整備のあり方、保全・整備の進め方に関する評価
• 国家予算　費目別　今後の増減評価
• 日本とあなたの住む地域の将来（予測とあるべき姿）
• 属性（フェイスシート）

記者発表資料（2021/11/18）

報告書（速報版）

報告書（本編）

報告書（参考資料）

調査票

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