長時間アンサンブル降雨予測を活用したダム高度運用シンポジウム
長時間アンサンブル降雨予測を活用したダム高度運用シンポジウムのご案内
気候変動による水害リスクの高まり、またカーボンニュートラルの実現が求められる中、治水能力と発電能力の双方の増強を目指し、新たな技術を用いたダム操作の高度化が求められています。
国土交通省では、BRIDGE(研究開発とSociety5.0との橋渡しプログラム)の取組において、長時間アンサンブル降雨予測を活用したダム高度運用の社会実装に向けた技術研究を行っています。
本シンポジウムは、その社会実装に向け、ダム管理者等への本取組の普及を目的として開催いたします。
会場とオンラインのハイブリッドで開催します。
ダム管理者、建設コンサルタント等、広く関係者のご参加をお待ちします。
シンポジウム概要
- 開 催 日 時
2024年12月23日(月)14:00〜17:30 - 会 場 開 催
AP虎ノ門Bルーム(NS虎ノ門ビル11F)東京都港区西新橋1丁目6−15
周辺地図(クリックしてください)
※会場参加は定員に達しましたので、締め切りました。オンラインへのご参加をお待ちしております。 - オンライン(zoomウェビナー)配信
定員500名※定員に達し次第、締め切ります。 - 主催
ダム運用高度化による流域治水向上と再生可能エネルギー増強の加速化プロジェクト - 参加費
無料 - 問合せ先
一般財団法人国土技術研究センター「シンポジウム」係
E-MAIL:symposium_hybriddam@jice.or.jp
プログラム
- 開会 14:00〜14:10
- 基調講演 14:10〜14:40
『流域総合水管理に資するダム再生
ダムを、「賢く」、「増やして」、「永く」使うために』
京都大学 防災研究所 水資源環境研究センター
ダム再生・流砂環境再生技術 研究領域 特定教授 角 哲也 - 研究報告 14:40〜15:40
- 休憩 15:40〜15:50
- パネルディスカッション 15:50〜17:20
『未来を見据えた水管理
長時間アンサンブル降雨予測を活用したダム高度運用』
コーディネーター:京都大学 防災研究所 水資源環境研究センター
ダム再生・流砂環境再生技術 研究領域 特定教授 角 哲也
パネリスト: 国土交通省水管理・国土保全局河川環境課長 小島 優
長野県建設部長 新田 恭士
独立行政法人水資源機構総合技術センター次長 渕上 吾郎
公益財団法人河川財団水管理研究所長 関 克己
参加申し込み方法(11月20日12時から受付開始予定)
- 申込方法 「参加申込フォーム」に必要事項をご記入の上、送信願います。
- 申込期間 2024年11月20日(水)12時〜12月18日(水)
※期間内であっても定員に達し次第、締め切ります。
土木学会CPDプログラムに認定されています
▼本発表会は土木学会認定の継続学習(CPD)プログラムです。
・認定番号: JSCE24-1488
・認定単位: 2.7単位
▼会場またはZoomウェビナーで全てのプログラムを受講された場合に限り、
希望者に受講証明書を発行します。以下の場合は受講証明書を発行できませんので、ご注意ください。
・申込み時のメールアドレスと受講証明書申請時のメールアドレスが異なる場合
・申込み時のメールアドレス1件に対して複数の受講証明書申請を行った場合
・受講が確認できない場合(Zoomウェビナーの出席ログを確認します)
▼土木学会以外のCPD制度に関するご質問には、お答えできません。