• JICEについて
  • 調査報告・研究成果
  • 助成・表彰・審査制度
  • 技術資料・ソフトウェア
  • 国土を知る

主な調査研究(技術関連)

公共工事の品質確保のための調査・研究

公共工事の品質確保を図るため、土木工事共通仕様書等の技術基準の整備、技術評価を反映した入札契約制度の構築、及び、建設技術者の資格や適正配置に関する検討を実施しています。また、工事成績評定などの改善、施工プロセス管理の適正化に関する検討を実施しています。

調査・設計業務の品質確保に関しては、設計プロセスに即した品質向上策や入札契約方式の改善策に関する検討を実施しています。

さらに、建設工事における労働災害を減少させるため、建設工事事故防止施策に関する検討を実施しています。

公共工事の執行プロセス改善のための調査研究

ライフサイクルコストを含めた総合的なコスト縮減を目指し、政府全体の取り組みである「コスト構造改善プログラム」の推進に必要な施策検討を実施しています。

また、継続的な工事費用の分析から得た知見を活用して、土木工事の諸経費等の費用分析、低価格入札や不調・不落問題の状況把握や要因分析、さらにその対策の立案を支援しています。調査設計業務については、積算基準の整備に関する検討を実施しています。

さらに、公共工事の円滑かつ適切な執行の観点から、民間技術力の活用方策に関する検討を実施しています。

建設分野の技術開発促進のための調査・研究

国土交通省は平成24年度〜平成28年度を計画期間とする国土交通省技術基本計画を推進しており、計画の立案、実施に関する検討を支援しています。

また、コンクリー卜構造物の耐久性向上のための諸施策の検討や、コンクリート構造物等の品質確保のため、非破壊試験法の検査技術としての導入検討を実施しています。

さらに、国際標準の制定の動向とそれらのわが国への影響についての調査検討を実施しています。

1.国土技術開発賞

技術開発者に対する研究開発意欲の啓発、並びに建設技術推進の向上を図ることを目的に、過去5年以内に開発され、かつ、実用に供された新技術を対象として選定、表彰するものです。国土交通省の後援のもと、一般財団法人沿岸技術研究センターとの共催で実施しています。

平成21年度より「地域貢献技術賞」を設け、地域の中小建設業者、専門工事業者等が独自に開発し、その活用・応用を通じて地域に貢献している技術を表彰しています。

2.建設技術審査証明事業

民間における研究開発を促進し、新技術が建設事業に適正かつ迅速に導入されることを目的とする事業です。民間企業で自主的に開発された一般工法について、開発者の依頼に基づき、学識経験者等により技術審査し、客観的に証明するものです。JICEは、14法人からなる建設技術審査証明協議会(事務局:JICE)の会員として実施しており、道路、河川、海岸等に係わる施工技術(一般土木工法)を審査証明しています。

また、本事業の一環として、中小建設企業における建設技術開発を支援することを目的に、「優良技術普及促進事業」をJICE独自に実施しています。