テーマ設定型(技術公募)
「道路附属物(標識、照明施設等)の支柱路面境界部以下の変状を非破壊で検出できる技術」の
要求性能に対する意見募集結果と技術公募について
〜新技術の活用に向けて
一般財団法人 国土技術研究センター(以下「JICE」という。)では、『道路附属物(標識、照明施設等)の支柱路面境界部以下の変状を非破壊で検出できる技術』の要求性能に対する意見(意見募集期間 平成30年12月7日〜12月27日)を踏まえ、試験方法および評価方法の見直しを行いました。これを基に新技術活用システムの活用方式「テーマ設定型(技術公募)※」にて、本技術を平成31年2月4日〜平成31年2月22日まで公募し、応募のあった技術について、別紙のとおり6技術を選定したので、お知らせします。 今回選定された技術は、現場での技術検証段階に移り、その評価結果については、関東地方整備局新技術活用評価会議で審査のうえ、NETIS維持管理支援サイトにて公表する予定です。 |
道路附属物の支柱の路面境界部の腐食等の点検は、路面境界部の条件、設置後の経過年数等より判断し掘削調査することになっていますが、信頼性確保の観点を保持しつつ点検の効率化を図る技術を選定するためには、試験方法及び評価方法を設定した上で、同一条件下で特徴や性能を諸元表としてまとめます。
なお、本技術の「テーマ設定型(技術公募)※」の実施は、平成 30 年 6 月末に第三者機関等として選定されたJICEが行うものです。
※「テーマ設定型(技術公募)」:現場ニーズに基づき募集する技術テーマを設定し、民間等の優れた新技術を公募して実現場で活用・評価を行う方式
技術選定について
技術公募
「道路附属物(標識、照明施設等)の支柱路面境界部以下の変状を非破壊で検出できる技術」
要求性能に対する意見募集結果と技術公募について(160KB)
意見募集の結果について
技術公募について
公募技術
「道路附属物(標識、照明施設等)の支柱路面境界部以下の変状を非破壊で検出できる技術」
公募期間
平成31年2月4日(月)から2月22日(金)まで
公募要領
公募要領(137KB)
公募要領(別紙)
別紙(1〜4)(725KB)
応募資料作成要領(別添)
別添(228KB)
応募様式
応募様式(様式−1〜3)(32KB)
事前調査票
応募様式(様式−4)(1,535KB)
問い合わせ先
(一財)国土技術研究センター 技術・調達政策グループ
TEL:03(4519)5005 FAX:03(4519)5015
E-mail:netis-hihakai@jice.or.jp