JICE 一般財団法人国土技術研究センター

道路に関する新技術の活用(技術公募)

令和7年12月1日

実装に向けた路面太陽光発電技術
〜 社会実装を見据えた道の駅等の歩行空間での現地実証に着手 〜

 2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、道路空間での再生可能エネルギーの創出および活用を進めています。この度、路面太陽光発電技術を道路空間に導入するにあたって求める性能等を確認するため、新たな技術を公募します。
 なお、過年度、車道・駐車場を想定して行った現地実証において、車両荷重によると想定されるひび割れが発生するなどの結果から、今回はより社会実装に近い、道の駅等の歩行空間といった軽荷重の現場において、実証を行います。実証にあたっては、社会実装にあたって想定されるユースケースを前提として、発電した電気を活用する社会実験も行います。
 ※本公募は企業や製品・技術の認定を行うものではありません。

※「一般財団法人 国土技術研究センター」は、令和7年5月28日に開催された道路技術懇談会を経て導入促進機関として選定されている機関です。

技術公募について

公募技術

実装に向けた路面太陽光発電技術

参加表明資料および技術資料の提出期限

・参加表明資料:令和7年12月22日(月)17時まで

・技術資料:令和8年1月27日(火)17時まで

※参加表明資料および技術資料については、公募要領をご確認ください。

公募要領

公募要領(2.4MB)

応募資料作成要領(別添)(208KB)

問い合わせ先

(一財)国土技術研究センター 道路政策グループ 
TEL:03-4519-5002 FAX:03-4519-5012
E-mail:rs-pv@jice.or.jp