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「建設技術審査証明事業(一般土木工法)環境技術(GHG 削減)付加審査」を開始しました。
掲載日時:2026/01/09
建設分野の脱炭素・低炭素化を促進
〜GHG削減に貢献する新技術の審査証明を開始します〜
JICEでは、新しい建設技術の活用促進に寄与することを目的として、「建設技術審査証明事業(一般土木工法)」を行っています。本事業は、民間において自主的に研究・開発された新技術について、依頼者の申請に基づき協議会の各会員が学識経験者等により技術審査を行い、その内容を客観的に証明して普及活動に努めるものです。
一方、我が国では、2050年カーボンニュートラルを目指し、インフラ分野ではグリーントランスフォーメーション(GX)に取り組んでおり、「脱炭素成長型経済構造移行推進戦略(令和5年7月閣議決定)」において、産業の脱炭素化・競争力強化に向け、建設施工に係る脱炭素化の促進を図ることが示されています。
脱炭素化に資する技術は存在しているものの、建設工事に係る技術や工法によるGHG排出削減効果の評価の枠組みが整備されておらず、脱炭素化に資する技術の利用が低迷し、建設分野における脱炭素化の取組み十分に進んでいない状況にあります。
このため、JICEでは、建設分野の脱炭素・低炭素化の実現に向け、低炭素化に資する一般土木工法の建設技術について、GHG排出削減量を定量的に評価・認証する枠組みとしてGHG排出削減等に関する環境項目を審査項目に追加した付加審査を実施します。
