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助成・表彰・審査制度 / 国土技術開発賞

第10回国土技術開発賞

最優秀賞 太径曲線パイプルーフ工法 技術開発者 深山 大介 受賞コメント

第10回国土技術開発賞 最優秀賞 太径曲線パイプルーフ工法
技術開発者 深山 大介

受賞にあたって

国土技術開発賞・最優秀賞をいただきましてありがとうございます。これも、皆様の温かいご支援とご指導のおかげであると考えております。本当にうれしく思います。

首都高速中央環状新宿線富ヶ谷出入口トンネル工事は、実施設計付きの工事であり、当工事には発注者側の実施設計担当者として携わりました。半円形鋼管製太径パイプルーフとそれに対応したGFRP(ガラス繊維補強樹脂製)本線エントランス等の設計は前例がないものでしたが、計画、設計、製作、施工などに携わった皆様方の困難を克服するためのご努力により、実施設計を完了することができたと思います。また、太径曲線パイプルーフ工法という解決策を得たことで、当社が必要とした地下大空間を、現場条件に適合した非開削工法で構築することができました。ありがとうございました。

受賞後の動き

当工事を担当した後に首都高速中央環状品川線を担当し、平成19年11月から首都高本社でトンネル技術に関係する部署におります。

太径曲線パイプルーフ工法が、いままで大空間の地下構造物を構築できなかった箇所や、より効率よく大空間の地下構造物を構築する必要がある箇所での解決策となれば、この工事に微力ながら携わった者として幸いです。