• JICEについて
  • 調査報告・研究成果
  • 助成・表彰・審査制度
  • 技術資料・ソフトウェア
  • 国土を知る

助成・表彰・審査制度 / 国土技術開発賞

第17回国土技術開発賞

入賞 ルーフと揺動カッタによる新形式都市アンダーパス工法 技術開発者 坂根英之 受賞コメント

第17回国土技術開発賞 入賞 ルーフと揺動カッタによる新形式都市アンダーパス工法
技術開発者 鹿島建設(株)  氏名:坂根英之

受賞にあたって

このたびは,国土技術開発賞・入賞という名誉ある賞を受賞することができ、大変うれしく思っております。本工法の開発に当たり多くの皆様に御指導・御支援いただきましたこと、そして、本工法を採用いただいた三井住友海上火災株式会社様,東京地下鉄株式会社様に対しまして、この場を借りまして深く御礼申し上げます。

本工法の開発に当たりまして、2007年度に実機を用いた実証実験を行い本工法の適合性・合理性を確認して以降、初採用していただける現場が決まるまで約4年の歳月を要しました。その間、このままお蔵入りするのではないかと心配しましたが、都市部交通網がより輻輳化していく現実を見ながら、必ずニーズは有るという思いを常に持ち、開発を進めてまいりました。

そして、本工法が「新御茶ノ水駅連絡出入口設置工事」において初めて採用していただいたわけですが、都市部交差点のアンダーパス工事において、「より迅速に・より安全に・より経済的に」をモットーとした本工法の効果を証明することができました。まもなく次期工事が始まります。これ以降も採用して頂き、本工法がアンダーパス工事に貢献していくことを望んでおります。

受賞後の動き

日頃の問い合わせ等の情報からアンダーパス工事のニーズは常に一定数はあると実感しております。そこで本工法を採用いただけるように、これからも常に技術をブラシアップしながら着々とステップアップしていくために、今後とも皆様の御指導・御支援をよろしくお願いいたします。