| 国土技術開発賞 |
第6回国土技術開発賞について

「国土技術開発賞」は、国と社会が要請する新しい建設産業における技術開発を総合的、効果的に行うとともにその活用に向けた普及を推進するため、建設産業における優れた新技術及びその開発に貢献された技術開発者を対象に表彰する事業です。
同事業は、平成10年度に財団法人国土技術研究センターが「建設技術開発賞」と称して創設(平成11年度より表彰を開始)した事業で、その後、平成13年1月の国土交通省発足を機に、「国土技術開発賞」と改名するとともに、財団法人沿岸技術研究センターとの共催で実施することとし、民間等の建設産業における新技術の開発者に対する研究開発意欲の啓発と建設技術水準の向上を図り、もって「世界に誇れる暮らし」の実現を支える社会資本に必要となるソフトな技術も含めた広範な新技術を対象として実施しています。
この度、「第6回国土技術開発賞」では、49件(第1回75件、第2回43件、第3回59件、第4回46件、第5回60件)の新技術の応募をいただき、第6回国土技術開発賞選考委員会において厳正な審査を行った結果、10件(最優秀賞1件、優秀賞2件、入賞7件)の新技術の入賞が決定しました。
実施主体
主 催: 財団法人 国土技術研究センター
財団法人 沿岸技術研究センター
後 援: 国土交通省
協 賛: 財団法人 日本建設情報総合センター
財団法人 先端建設技術センター
財団法人 港湾空港建設技術サービスセンター
対象技術
住宅・社会資本に係わる、計画・設計手法、施工方法、維持管理手法、材料、機械などの広範に亘る技術で、概ね過去5年以内に技術開発され、かつ過去3年間以内に実用に供された新技術とします。
賞の種類
最優秀賞: 国土交通大臣表彰
優秀賞: 国土交通大臣表彰
入 賞: 選考委員会委員長表彰
応募資格等
1.応募者
応募技術を中心となって開発した者(個人(*)、民間法人、行政機関等(**))とします。
(*) : 個人とは、大学等の研究・教育機関に所属する学識経験者等を指します。
(**) : 行政機関等は、国及び地方公共団体等、特殊法人、独立行政法人及び公益法人とそれらに付属する研究機関等の全ての機関を指します。
2.共同開発者
共同開発者は、応募技術の開発に関し、応募者とならないまでも参画を行った者(個人、民間法人、行政機関等)とし、応募技術が入選した際の表彰対象とはなりませんが公表対象には含みます。
3.技術開発者
技術開発者は、応募技術の開発に“直接”かつ“中心”となって携わった者の内、“技術的に重要な役割”を担った担当者とします。
なお、応募者並びに共同開発者以外の民間法人等に所属する者も技術開発者の対象とします。
募集期間
平成16年5月17日(月)から平成16年5月28日(金)
選考方法
応募資料に基づき、第6回国土技術開発賞選考委員会において選考
選考委員会委員
委員長 中村英夫 (武蔵工業大学教授)
委 員 中川博次 (立命館大学教授)
〃 国土交通省 技監
〃 国土交通省 大臣官房技術総括審議官
〃 国土交通省 大臣官房技術審議官
〃 国土交通省 国土技術政策総合研究所長
〃 国土交通省 国土地理院長
〃 独立行政法人 土木研究所理事長
〃 独立行政法人 建築研究所理事長
〃 独立行政法人 港湾空港技術研究所理事長
〃 財団法人 国土技術研究センター理事長
〃 財団法人 沿岸技術研究センター理事長
第6回国土技術開発賞一覧
最優秀賞:GPS津波計測システム

| 応募者名 | 日立造船(株) 東京大学地震研究所 |
優秀賞: テレスポークビット
| 応募者名 | (株)大林組 |
優秀賞: パッシブリズミング空調
| 応募者名 | (独)建築研究所 三機工業(株) (株)奥村組 |
入賞: 鋼矢板岩盤打込み工法の開発と実用化
| 応募者名 | 大成建設(株) |
入賞: 鋼製リンク支承
| 応募者名 | (独)北海道開発土木研究所 (株)日本製鋼所 |
入賞: HiPer CF(High Performance Carbon Fiber Sheet)工法
| 応募者名 | 清水建設(株) 新日本石油(株) |
入賞: 超高強度コンクリートの開発と超高層マンションへの適用
| 応募者名 | 大成建設(株) |
入賞: 煙突除染技術
| 応募者名 | 五洋建設(株) |
入賞: F.T.Pile(Flex Top Pile)構法
| 応募者名 | 大成建設(株) |
入賞: ソイルセパレータ工法
| 応募者名 | 東亜建設工業(株) |