| 企画・情報発信(情報・企画部) |
情報・企画部の自主研究の成果
■歴史と技術の資料館 :平成19年度実施
本資料作りは、我が国の土木技術と施設の進歩、それに携わってきた人々を歴史的観点から捉え、『水を治める』、『道を拓く』、『交易をする』、『街をつくる』という4つの視点から整理したものです。
■総合課題『景観・歴史文化』:〜平成17年度実施
本研究は、幕末から明治のはじめにかけてのわが国にあった風景の美しさ、家並みの美しさが、今や都市や地方から失われつつあるのではないかという問題意識から、21世紀の日本は、再び世界に誇れる景観を取り戻すべきと考え、「日本らしい景観とは何か」をテーマとした自主研究として実施しました。
■総合課題『景観・歴史文化』:〜平成17年度実施
社会的な動きとしても高齢少子社会に対する問題意識は高まる一方であり、中でも高齢社会におけるまちづくりにおいては、高齢者の地域生活を拡大するために安全で快適な移動を保証することが重要となっています。また、昨今では交通バリアフリー法の施行や、ハートビル法の見直しなどについても検討が進み、道路、建築物等のバリアフリー化やネットワーク化が進行しつつあるとともに、公共交通機関や福祉サービスなど分野を超えた連携の必要性はますます高まる一方であります。
こういった新たな時代を迎えるにあたり、「ゆとりと福祉」というテーマをJICEの総合課題として設定し、社会情勢を鑑みながら、より利用者の視点に立った適切なバリアフリー整備がなされるための仕組み等について検討し、計画づくり・指針づくり等へのポテンシャルを高め、内外に発信しました。
■国土行政計画考(下河辺淳先生講演録) :平成12年〜13年度実施
21世紀を迎え、これからの日本国土のあり方について将来を見据えた明確なグランドデザインを描くことが課題となっています。そのためには、戦後の日本の国土計画と建設の歴史と成果を充分に検証することが重要です。
そこで、戦後の国土計画の策定に実際に携わって来られた下河辺淳先生を招き、数次にわたり計画の内容、策定にいたる背景や考え方、実行された計画の実際の姿や反省、また、携わった方々に関するエピソード等、さらにこれらを踏まえて、これからの日本・日本人のあるべき姿や留意点、国土計画の目標や果たすべき役割、求められる内容、策定の方法等について語っていただき、これからの国土のあり方の検討に役立てていただければと思い、全体としてのテーマを『国土行政計画考』として実施したものです。
国土技術研究センターにおいては、自主研究「特定課題」として本講演会を位置付け、本講演会の開催、関係資料の整理およびとりまとめを行いました。
