• JICEについて
  • 調査報告・研究成果
  • 助成・表彰・審査制度
  • 技術資料・ソフトウェア
  • 国土を知る

注目情報

諸外国の社会資本整備に関わるニュース情報

掲載日時:2017/02/09

津波の高さに予測法 地震調査委、「南海トラフ」に活用

政府の地震調査委員会は16日までに、海域の大地震に伴って生じる津波の高さを予測する標準的な手法「津波レシピ」を公表した。2017年度中にも、静岡県から九州の沖合に延びるプレート境界の「南海トラフ」の地震で予想される津波を評価する。地震調査委の津波評価は初めてとなる。

  • 南海トラフの最大津波想定は、内閣府が12年、高知県で高さ34メートルなどとする評価を公表済み。「津波レシピ」は内閣府の手法と基本的には同じで、最大級の津波の評価は大きくは変わらない見込み。地震調査委はマグニチュード(M)9の最大想定以外に、M8程度の津波も想定する。
  • 今後、神奈川県沖合の「相模トラフ」や、北海道から東北日本の太平洋側に延びる「千島海溝」「日本海溝」といったプレート境界についても津波を評価していく。
  • 地震調査委は06年、地震の揺れを評価する標準手法の「強震動予測レシピ」をまとめたが、津波の評価手法の策定は遅く、11年の東日本大震災後に取りかかった。

出典:日経新聞(2017/01/14 08:58)

元記事:https://goo.gl/qrczuW
※外部URL先の記事内容に関して、JICEは一切の責任を負いません。